ヨコスカアートセンターは神奈川県横須賀市で地域における芸術での交流を目指して開設されました。多様な芸術と接する場として展覧会やワークショップなどを開催しています。
私たちの主な取り組み
三浦半島・横須賀という”場所”でのこれまでと今後の活動
- 谷戸地域とアート開設当初から横須賀市ならではの谷戸地域の荘厳な景色に魅了され、アートを通じて地域住民やアーティストとの交流を深めながら谷戸地域の課題解決を図るとともに谷戸の魅力を広く発信する取り組みを継続的に行っています。
- VR+アート+地域VRとアートを融合することで、地域の「歴史」と「資源」をアートの視点で捉え、VRで体験の共有を創出します。これによりアート作品として没入感を伴う体験が地域の「アーカイブ」として未来へ残される取り組みとなります。
- ヨコスカアートアワード2024年からスタートしたこのコンテストは、当施設がある商店街と三浦半島在住アーティストの活動を活性化することを目的に実施しています。また受賞展の一度限りでとどめるのではなく、継続的に受賞アーティストの活動を紹介するよう運営しています。
- 三浦半島からアートをお届け「三浦半島からアートをお届け」をテーマに、地域のアーティストたちが手がけた個性豊かな作品を販売します。お客様が「好き」「良い」と感じたものを誰かと分かち合えるような、「ギフト」としても最適なアート作品をお届けします。そして販売を通して地域のアーティスト活動の活性化を図ります。
- 地域と連携したアートワーク地域と連携したアートによるコミッションワークは、地域特有の文化、歴史、環境が込められたオリジナルのアート作品制作です。アーティストが地域と対話を重ね、課題やテーマを共有しながら、その地域にふさわしいアート作品を生み出します。