ヨコスカアートセンターは神奈川県横須賀市で地域における芸術での交流を目指して開設されました。多様な芸術と接する場として展覧会やワークショップなどを開催しています。
私たちの主な取り組み
三浦半島・横須賀という”拠点”でのこれまでと今後の活動
- 谷戸地域とアート開設当初から横須賀市ならではの谷戸地域の荘厳な景色に魅了され、アートを通じて地域住民やアーティストとの交流を深めながら谷戸地域の課題解決を図るとともに谷戸の魅力を広く発信する取り組みを継続的に行っています。
- 「YAC VR」会期のない展覧会 と一期一会「展覧会の会期」という概念を手放し、現実空間での「一期一会」とVR技術による「永続性」を掛け合わせた新たなプロジェクト『YAC VR』を始動しました。
これまでアートセンターでは、決められた期間に作品を展示するスタイルをとってきました。しかし、私たちは「今日ここにある作品が、明日にはもうないかもしれない」という、その場所・その瞬間にしか成立しない出会いの中にこそ、特別な価値があるのではないかと考えました。
作品が横須賀の歴史や風景を直接描いていなくとも、一度この街の空間に置かれ、たまたま通りかかった地域の人と偶然に出会う。その事実そのものが、作品と土地を結びつける「新しい地域性」を生み出します。
そして、この現実における一度きりの出会いは、決して消えてなくなるわけではありません。横須賀での一期一会の展示は「YAC VR」によって360度記録され、オンライン上でいつでも・何度でも訪れることができる「会期のない展覧会」として残り続けます。
私たちの目指すものは、単なるギャラリーのオンライン化ではありません。作品が横須賀という街を通り過ぎ、誰かと出会った記憶を記録し、世界へと開いていく循環をつくること。YAC VRは、一回性と永続性、地域と世界をつなぎ直す、ヨコスカアートセンターの新たな挑戦です。YAC VR - VR+アート+地域VRとアートを融合することで、地域の「歴史」と「資源」をアートの視点で捉え、VRで体験の共有を創出します。これによりアート作品として没入感を伴う体験が地域の「アーカイブ」として未来へ残される取り組みとなります。
- ヨコスカアートアワード2024年からスタートしたこのコンテストは、当施設がある商店街と三浦半島在住アーティストの活動を活性化することを目的に実施しています。また受賞展の一度限りでとどめるのではなく、継続的に受賞アーティストの活動を紹介するよう運営しています。
- 三浦半島からアートをお届け「三浦半島からアートをお届け」をテーマに、地域のアーティストたちが手がけた個性豊かな作品を販売します。お客様が「好き」「良い」と感じたものを誰かと分かち合えるような、「ギフト」としても最適なアート作品をお届けします。そして販売を通して地域のアーティスト活動の活性化を図ります。
- 地域と連携したコミッションワーク地域と連携したアートによるコミッションワークは、地域特有の文化、歴史、環境が込められたオリジナルのアート作品制作です。アーティストが地域と対話を重ね、課題やテーマを共有しながら、その地域にふさわしいアート作品を生み出します。




















